子宮内膜症の主な症状
子宮内膜症の症状として、月経時の激しい痛みや苦痛が特徴です。
子宮内膜症で、月経がはじまると下腹部に耐え難いほどの痛みが走り、外出ができなくなる、仕事を休まざるを得なくなるという方は多く、痛みや苦痛のために社会から孤立してしまうという問題が表面化しています。
子宮内膜症の病巣はさまざまな場所にできるため、痛みの種類や痛みを感じる場所も多様です。中には月経痛を特に感じないという人もいるようですが、日本子宮内膜症協会の調査によると、89%の人が月経時に激しい下腹部痛を、76%の人が月経時以外でも激しい下腹部痛に苦しんでいると報告されています。
その他にも、腰痛、レバーのような固まりをともなう過多月経、性交痛、頭痛、肩こり、便秘、疲労感、冷え症などの症状が見られます。