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    <title>子宮内膜症ガイド</title>
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    <subtitle>子宮内膜症の症状、子宮内膜症のしくみについて解説</subtitle>
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    <title>子宮内膜症の治療</title>
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    <published>2008-05-01T03:49:21Z</published>
    <updated>2008-04-26T07:13:22Z</updated>

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        <![CDATA[<p>子宮内膜症の治療は、病巣の場所、病状の進行具合、今後お産を希望するかによって、治療のしかたが異なり、治療にはホルモン療法、外科出術、東洋医学療法があります。</p>

<p>ホルモン療法では、エストロゲンとプロゲステロンのホルモンバランスを調節して病状を徐々に軽減していく療法で、偽妊娠療法と偽閉経療法があります。ホルモン療法は、体にメスを入れない点が長所といえますが、副作用が起こる、体質に合わない、治療後に再発するなどの心配があります。</p>

<p>偽妊娠療法では、中用量ピルや低用量ピルを使って、妊娠中と同じような状態にします。ピルを服用すると、月経は起こりますが排卵はないので、子宮内膜組織の増殖を抑えることができます。</p>

<p>偽閉経療法では、エストロゲンの働きを抑えて、月経を一時的に止めて閉経状態にします。偽閉経療法は、閉経時の更年期障害と似た症状が現れ、長期間使用すると排卵がなくなりエストロゲンが分泌されなくなるので骨粗鬆症になりやすくなります。そのため長期には使えず、４&#65374;６か月で治療を中止します。</p>

<p>子宮内膜症の外科手術には、開腹手術と腹腔鏡手術があります。</p>

<p>開腹手術は、ホルモン療法で効果が得られなかったり、癒着がひどく重症化している場合などに行うもので、場合によっては、卵巣や子宮自体を摘出することもあり、お産を希望する場合はできるだけ避けたい療法ですが、再発のおそれはかなりなくなります。</p>

<p>腹腔鏡手術は、お腹に２&#65374;３ヵ所小さな穴を開けて、腹腔鏡という管を差し込み、病巣部を取り除いたり癒着部分をはがしたりする手術です。この治療方法では、発症している臓器を温存し、術後の回復が早いなどのメリットがありますが、再発する可能性もあります。</p>

<p>東洋医学療法では、東洋医学の世界で子宮内膜症をとらえると、血液の流れが停滞するお血によって発症する病気だと解釈できます。</p>

<p>お血はストレスや食生活、日常生活の乱れによって、体のバランスを崩してしまうことが原因だと考えられています。体のバランスを取り戻すために、漢方薬やハリ治療などが有効とされています。</p>

<p>東洋医学療法の一つにプロゲステロンクリーム療法というものがあります。プロゲステロンクリーム療法は、ホルモンバランスを整えるために、天然型プロゲステロンクリームを皮膚の吸収しやすいところへ塗るという療法があります。副作用はほとんどありませんが、量が多すぎたりすると、乳房がはれる感じがしたり、不正出血をしたりすることが知られています。皮膚からの吸収は個人差が大きく、効果もばらつきが大きいようですが、時間をかけてホルモンバランスを整えていく療法です。</p>]]>
        
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    <title>子宮内膜症の検査</title>
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    <published>2008-04-30T04:42:50Z</published>
    <updated>2008-04-26T07:13:22Z</updated>

    <summary>月経時に下腹部に強い痛みを感じる、その他にも頭痛、腰痛、月経過多あんど、いわゆる...</summary>
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        <![CDATA[<p>月経時に下腹部に強い痛みを感じる、その他にも頭痛、腰痛、月経過多あんど、いわゆる月経困難症を抱えているならば、婦人科での診察をお勧めします。</p>

<p>子宮内膜症は重症かすると、不妊症になりやすく、卵巣ガンや子宮体ガンを引き起こすこともあります。癒着が進行していると、開腹手術に及ぶ場合もあります。いずれにしろ、早い段階で治療をはじめるにこしたことはありません。</p>

<p>子宮内膜症は、病巣ができている場所によって診断が難しい場合があるので、検査方法は専門医と相談の上、症状にあった方法を選ぶといいでしょう。</p>

<p>子宮内膜症の検査には、膣に指を入れて触診する内診、肛門から指を入れて診察する直腸診、超音波断層撮影、血液検査、ＭＲＩ，ＣＴスキャンがあります。</p>]]>
        
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    <title>子宮内膜症のしくみ</title>
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    <published>2008-04-28T21:59:14Z</published>
    <updated>2008-04-26T07:13:22Z</updated>

    <summary>子宮内膜とは子宮の内側にある粘膜のことをいいますが、月経周期が進むにつれて厚くな...</summary>
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        <![CDATA[<p>子宮内膜とは子宮の内側にある粘膜のことをいいますが、月経周期が進むにつれて厚くなる子宮内膜とよく似た組織が子宮以外の場所で増殖するのが子宮内膜症です。</p>

<p>子宮内膜は、主に骨盤に守られている下腹部のあらゆる場所で増殖します。通常の月経では、エストロゲンとプロゲステロンの二つの女性ホルモンの作用によって厚くなった子宮内膜が、月経としてはがれ落ちて膣から流れだします。しかし、子宮以外の場所で増殖した組織は出口がないため、小さな血の固まりが月経をくり返すうちに大きく成長し、周囲の臓器を圧迫して、さまざまな障害を引き起こします。</p>

<p>骨盤内のいたるところで大きくなった子宮内膜の組織は、近くにある臓器に癒着しやすい性質があります。卵管や卵巣と癒着を起こすと、それが原因で不妊症になることがあります。</p>

<p>子宮内膜症と不妊は、因果関係が証明されていない症例を含めて、子宮内膜症になると不妊症を併発する率が高いといわれています。</p>

<p>子宮内膜症が卵巣にできると、古くなった血の固まりが茶色く変色するのでチョコレートのう胞と呼ばれます。卵巣だけに病巣ができている場合は、他の場所にくらべて月経痛は軽いようですが、大きくなると卵巣が１０センチ以上にもふくれあがり、月経痛だけではなく性交痛や腰痛がひどくなる場合があります。</p>

<p>また、下腹部の一番底にあるダグラス窩は病巣が発生しやすい場所です。ここで子宮内膜症が発生すると、子宮と直腸が癒着することもあり、月経痛の痛みが特に強く、排便痛や性交痛を訴えることもあります。</p>]]>
        
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    <title>子宮内膜症の主な症状</title>
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    <published>2008-04-27T23:09:08Z</published>
    <updated>2008-04-26T07:13:22Z</updated>

    <summary>子宮内膜症の症状として、月経時の激しい痛みや苦痛が特徴です。 子宮内膜症で、月経...</summary>
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        <![CDATA[<p>子宮内膜症の症状として、月経時の激しい痛みや苦痛が特徴です。</p>

<p>子宮内膜症で、月経がはじまると下腹部に耐え難いほどの痛みが走り、外出ができなくなる、仕事を休まざるを得なくなるという方は多く、痛みや苦痛のために社会から孤立してしまうという問題が表面化しています。</p>

<p>子宮内膜症の病巣はさまざまな場所にできるため、痛みの種類や痛みを感じる場所も多様です。中には月経痛を特に感じないという人もいるようですが、日本子宮内膜症協会の調査によると、８９％の人が月経時に激しい下腹部痛を、７６％の人が月経時以外でも激しい下腹部痛に苦しんでいると報告されています。</p>

<p>その他にも、腰痛、レバーのような固まりをともなう過多月経、性交痛、頭痛、肩こり、便秘、疲労感、冷え症などの症状が見られます。</p>]]>
        
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    <title>子宮内膜症の原因</title>
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    <published>2008-04-27T11:13:31Z</published>
    <updated>2008-04-26T07:13:22Z</updated>

    <summary>子宮内膜症の原因は、はっきりとはわかっておらず、移植説、腹膜化生説、ダイオキシン...</summary>
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        <![CDATA[<p>子宮内膜症の原因は、はっきりとはわかっておらず、移植説、腹膜化生説、ダイオキシンの影響、免疫機能の低下などの説があります。</p>

<p>月経の時の血液は膣から外にでるばかりでなく、毎回少量ずつ卵管を逆量しています。この時、逆流する月経血の中に子宮からはがれた内膜組織が混ざっており、それが卵管、卵巣を通って腹部のいろいろな器官にくっつき、そこで増殖するというのが移植説です。</p>

<p>腹膜化説は、骨盤内にある腹膜になる組織には、もともと子宮内膜と似た組織があり、それが何らかの刺激を受けて月経時に子宮内膜とともに増殖するためではないかという説です。</p>

<p>オランダのある調査では、女性の約９０％以上はすでに腹膜の中で子宮内腹膜症の予備状態が起きているという報告があります。通常は免疫機能や内分泌系、脳神経系の生体調節機能が働いて、子宮内膜症はそれ以上進まないように守られています。しかし何らかの原因で、その機能が部分的に働かない人がいて、病気へと進んでしまうのではないかという説があります。</p>

<p>ダイオキシンをはじめとする環境ホルモンは、免疫機能や生体調節機能を低下させるともいわれています。ダイオキシンは、水道水や農薬や廃棄物などで汚染された魚や野菜、牛肉、乳製品に多く含まれ、主に食べ物と一緒に口から入ってくるといわれていますが、シャンプーなどの合成洗剤の使用や、塩素系化合物で漂白されたナプキン、タンポンの使用で、有害化学物質を皮膚から吸収する経皮毒によって吸収しているのではないかという意見もあります。また栄養のかたよりや不規則な生活、精神的ストレスによっても免疫機能は弱められます。</p>]]>
        
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